【作例あり】蜻蛉池公園ユリロード撮影ガイド|夕焼けと超広角で撮るゆりの絶景
こんにちは、写真を趣味で楽しむカメラ専門店のにゃんころです!
大阪府岸和田市の蜻蛉池公園に、2万球ものゆりが咲き広がる「ユリロード」があるのをご存じですか?2024年に新設されたばかりの新名所で、夕焼けを背景にゆりを撮れる人気のスポットなんですよ。
今回、夕方の時間を狙って実際に撮影に行ってきました。作例を交えながら
この記事では
✅蜻蛉池公園のユリロードってどんな場所?何が撮れる?
✅ゆりと夕焼けを撮るベストな時期・時間帯は?
✅超広角レンズでどう撮ればゆりが映える?
✅アクセスや駐車場、撮影マナー
こういった疑問をまとめて解決できるように記事でまとめています。
・中古カメラを年間数千台取り扱う専門店を運営
・SONY α1II・α7RVメインユーザー・富士フイルムX-T5も愛用
・風景・花の撮影が趣味
・全メーカーを実際に触って販売してきた経験をもとに情報発信
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ぜひ最後まで読んで、蜻蛉池公園のゆり撮影に役立ててくださいね😊
蜻蛉池公園 ユリロードとはどんな場所?

まずはユリロードがどんな場所かを知っておくと、現地での撮影がぐっとスムーズになりますよ。
2024年新設|七ツ池沿いに約2万球のゆりが咲く新名所
蜻蛉池公園は、大阪府岸和田市にある約62ヘクタール(甲子園球場約16個分)の広大な自然公園です。その園内に2024年に新しく整備されたのが「ユリロード」。七ツ池沿いに約2万球ものゆりが植えられ、初夏になると赤・黄・白・ピンクとカラフルなゆりが一斉に咲き広がります。
遊歩道がきれいに整備されているので、散策しながら撮影ポジションを探せるのも嬉しいポイントです。特にゆりが群生しているのは池の東側。見逃さないようにチェックしてくださいね。
ゆり×夕焼けが撮れる|花の広がりと空を1枚に
ユリロードの大きな魅力は、ゆりの群生と夕焼け空を一緒に収められること。低い位置から空に向かって咲くゆりが多く、夕方のオレンジに染まる空をバックにすると、一気にドラマチックな一枚になります。
ただし、ゆりロード自体は長く続いていますが、夕焼けをきれいに背景へ入れられる場所は意外と限られています。後ろに木立や建物が入らず、西の空がすっきり抜ける立ち位置を、明るいうちに探しておくのがコツですよ。
ゆり&夕焼け撮影のベストタイミング

「行ってみたら見頃を過ぎていた…」とならないように、時期と時間帯をしっかり押さえておきましょう。
ゆりの見頃|例年6月上旬〜中旬がピーク
蜻蛉池公園のゆりの見頃は、例年6月上旬〜中旬ごろ。このタイミングに赤・黄・白のゆりが七ツ池周辺いっぱいに咲き広がります。天候によって開花が前後するので、公式SNS(Instagram・X)でリアルタイムの開花状況をチェックしてから行くのがおすすめです。
見頃のピークは短め。行く前に必ずSNSで開花状況をチェックしておきましょう。

正直、私が行ったときは少し時期が遅かったみたいで、ゆりのボリュームは控えめでした💦 それでも夕焼けと合わせると十分きれいに撮れたので、ピークを逃しても諦めずに行ってみる価値はありますよ。
夕焼けを狙うなら|日没前後と立ち位置がカギ
ゆりと夕焼けを一緒に撮るなら、日没の30分ほど前から日没直後がねらい目です。空がオレンジ〜ピンクに染まり、ゆりのシルエットや色とよく合います。6月の日没は19時前後なので、18時前には現地入りして構図を決めておくと安心ですよ。
✔︎ 日没30分前に到着して西空が抜ける場所を探す
✔︎ ゆりの背後に木立・建物が入らない立ち位置を選ぶ
✔︎ 日没後のマジックアワーまで粘ると色がさらに濃くなる
ゆりまつり期間は混雑に注意
見頃に合わせて、6月上旬の土日2日間に「ゆりまつり」が開催されます。花摘み園やワークショップ、キッチンカーなどでにぎわいますが、その分人も多くなります。静かにじっくり撮りたいなら、まつり期間を外した平日の夕方がおすすめですよ。
作例と撮影設定|超広角16mmでゆりと空を1枚に
実際に撮影した作例を、設定とあわせてご紹介します。今回は超広角ズームの16mm側をメインに使いました。
超広角16mmでゆりの広がりと夕焼け空をまとめて切り取る

▪️撮影設定:1/320秒 F10 ISO160 / 16mm
超広角16mmの一番の魅力は、手前のゆりの広がりと、奥の夕焼け空をまるごと1枚に収められること。広い画角で空をたっぷり入れると、ゆりロードのスケール感がそのまま伝わります。手前のゆりにぐっと寄って撮ると、遠近感が強調されて奥行きのある一枚になりますよ。

▪️撮影設定:1/320秒 F10 ISO160 / 16mm

超広角は手前にぐっと寄れるほど面白くなります。ゆりに近づきすぎて踏まないように、足元だけは気をつけてくださいね!
俯瞰気味に撮ってゆりの造形美を見せる

▪️撮影設定:1/200秒 F10 ISO160 / 16mm
カメラを少し上から構えて俯瞰気味に撮ると、ラッパのように開いたゆりの花びらの形がしっかり見えて、造形美が際立ちます。空だけでなく、ゆりそのものを主役にしたいときにおすすめの撮り方です。
中央に被写体を置き、太陽と直線上に重なるように構図を作ることで、印象的な1枚に。
アクセス・駐車場・撮影マナー
蜻蛉池公園は岸和田市の山手にあり、車でのアクセスが便利です。入園は無料で、散策は自由にできます。
車・電車でのアクセス
住所は大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻701(管理事務所)。カーナビには「蜻蛉池公園」と入力すればOKです。電車の場合は、JR阪和線「下松駅」または南海本線「岸和田駅」から南海バスで「蜻蛉池公園前」下車すぐです。
駐車場情報|お花を撮るなら第2駐車場が便利
駐車場は有料で、普通車は平日300円・土日祝600円(1日)です。ユリロードやあじさい園などお花を見るなら、第2駐車場がおすすめ。ゆりロードのかなり近くに駐車することが可能です。ゆりまつり期間や見頃のピークは混雑するので、夕方狙いでも早めの到着が安心です。
三脚はOK|ただし花や土壌を傷めないように
夕方の撮影では三脚が活躍します。蜻蛉池公園では三脚の使用自体は問題ありませんが、ゆりの花壇や土壌の中に立ち入って三脚を立てるのはNG。遊歩道から、花や根を傷めない範囲で撮影しましょう。みんなが気持ちよく撮れるよう、マナーを守るのが大前提ですよ。
三脚は遊歩道から使い、花壇や土壌には絶対に立ち入らないこと。混雑時は周りの人への配慮も忘れずに。
まとめ|蜻蛉池公園のユリロードは花風景に最高のスポット
今回は大阪府岸和田市・蜻蛉池公園のユリロードを、ゆり&夕焼けの撮影ガイドとしてまとめました。
✔︎ ゆりの見頃は例年6月上旬〜中旬、夕焼けは日没前後がねらい目
✔︎ 超広角16mmで花の広がりと空を1枚に、俯瞰でゆりの造形美を
✔︎ 夕焼けを背景にできる立ち位置は限られるので明るいうちに確認
✔︎ 三脚は遊歩道から、花や土壌に立ち入らないこと
✔︎ TAMRON 16-30mmは軽さ・解像感・逆光耐性が優秀
見頃を少し過ぎていてもゆりと夕焼けの組み合わせは十分に絵になりますし、ゆりに少し遅れて紫陽花も見頃を迎えるので、花風景を撮るには本当に最高のスポットでした。ぜひ夕方の時間を狙って訪れてみてくださいね😊
蜻蛉池公園は紫陽花の名所でもあります。紫陽花の撮り方は【花撮影好きが解説】紫陽花の魅力的な撮り方|設定や構図、レンズ選びで詳しく解説していますので、あわせてどうぞ!
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